林 :入寮選考の日どうやった?
黒坂 :緊張したって
堤 :そやな、人生かかってでな
黒坂 :まぢでか!?大げさやろ
堤 :ここは入れんかったら東京の大学行けんかったし
五十嵐:俺もその口です。共同生活って聞いてひくものもあったけど、幾分背に腹は変えられん状況はあ
ったから、経済的に・・・。
黒坂 :きついな、激しいな
五十嵐:だから東京に向かう朝の電車の中から緊張しっぱなしやった
堤 :俺は林さん待ってるときのほうがよっぽど緊張したわ
林 :ああ、そうそう。自分が地図持ってなくて吉祥寺の駅で待っててもらってたんやったな
堤 :この寮、初めて来るのわかりにくいんやって
五十嵐:俺も迷った。着いたのが時間ギリギリやったでかなりあせった
堤 :俺遅刻したわ・・・誰かさんのせいで
林 :(苦笑)
黒坂 :なんで遅れたの?
林 :いや、ちょっと・・・ (閑話休題) ・・・で、実際寮で生活してみてどうよ?
五十嵐:やっぱ飯出るのは大きいな
黒坂 :うまいしな
林 :っつうかめっちゃ量が多い。こっち来て絶対胃拡張になってるわ。ご飯おかわり自由やし。堤先
生、これからもすくすく育ってください(笑)
堤 :俺今激しく減量中なんやって
(全員笑)
黒坂 :激しい程度でいいの?
堤 :いいよ。マジ減量中なんやって
五十嵐:もう2時やげ
林 :こんな朝まで喋ってても文句言われんし、帰る心配いらんしいいよな
黒坂 :っつうか風呂も入り放題やし。っつうかちょっと風呂はいってくるわ、眠いし
(黒坂退席)
堤 :この時間ってぇ、風呂に誰いる?
五十嵐:誰って言えんのじゃねぇ?けっこういるげな、うちの寮夜行性多いし
堤 :よく言えば夜も活気あるって
林 :あと勉強とかわからんかったら相談できる相手いるし
五十嵐:誰にでも気軽に聞ける雰囲気あるげな
堤 :あと挨拶とか、半強制ってかんじあるけど普通って感じんなるし
五十嵐:まぁ、ちょっとなんか気まずいときあるけどぉ
堤 :そうか?俺んなことねぇけどなぁ
五十嵐:うん・・・まぁ別にいやってわけじゃないけど遠くとかでさぁ、誰かわからんときってあるやろ?
堤 :あるけどそれはそれでちわっすでいいんじゃねぇ?
林 :なんかときたま見たことねぇ先輩とかOBとかいるし、この寮の関係者なら挨拶わかるって
五十嵐:そいえばさぁ、この前の新歓の時もOBの人けっこういた気がする
堤 :新歓は激しかったな
(全員笑)
五十嵐:もう秩序とかねぇげな。先輩とかありえんのやけど
林 :まぁ秩序ねぇっつうかぁ、男子寮のノリってあんなもんじゃねぇ?
堤 :ここじゃねぇと味わえん
林 :ここで笑いとれたらどこでも通用するぞ、多分。まぁネタは限られるけどな。
堤 :ほんとやって。ここの先輩ってさ、かなり笑いのレベル高けぇし。飲み会とか大学のと比べられ
んし
林 :まぁ盛り上がり方は格が違うって感じやね
五十嵐:ああ、なんか俺もうこの寮に一年くらい住んでるかんじするわ
林 :俺もするわ、だって実際まだ一ヵ月半くらいやろ?このロビーもうずっといるかんじ
五十嵐:なんかぁ、寮帰ってくると実家みたいにほっとするもん
林 :先輩もそんなかんじのこと言ってたわ。<終>
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